事業のための取引書類

中谷彰吾税理士事務所(神奈川県小田原市)|事業のための取引書類

  1. 中谷彰吾税理士事務所 >
  2. 新規開業に関する記事一覧 >
  3. 事業のための取引書類

事業のための取引書類

事業を開始すると、取引先が表れ様々な取引を行っていくことになります。
そうした外部の人々と、どういった取引をいつ、どこで、誰が行ったのかをしっかりと記録しておくことで、取引内容に関する食い違いや金銭トラブルなどを防ぐ必要があります。そのために作成される書類のことを「取引書類」といい、法律上は「証憑書類」として一定期間保存しなければならないことが定められています。通常、取引書類はその事業年度の確定申告書の提出期限の翌日から7年間保存することになります。

それでは、取引書類には一体どういったものが存在するのでしょうか。代表的な取引書類は、売掛けによる商品の売上代金を請求するための請求書です。他にも、取引相手から売上代金を受領した場合に発行する領収書や、業務開始の前後に発行する見積書や納品書などが取引書類となります。

こうした取引書類はしっかりと保存しておくことが大切です。

中谷彰吾税理士事務所は、小田原市を中心に「日本一敷居の低い税理士事務所」として活動いたしております。当事務所では、記帳代行業務など、皆様の企業活動を全面的にご支援するサービスを提供しております。税務申告にお困りの場合は、お気軽にご相談ください。

中谷彰吾税理士事務所が提供する基礎知識

  • 事業開始に必要な届出

    事業開始に...

    個人事業主の場合、最寄りの税務署に行き「個人事業の開業・廃業等届出...

  • 帳簿づけ

    帳簿づけ

    私たちが毎年支払っている所得税は、納税者が自ら税法に従って所得金額...

  • 会社設立・法人設立

    会社設立・...

    一口に法人と言っても様々な種類が存在し、会社設立にあたっては、法律...

  • 減価償却の定率法と定額法

    減価償却の...

    建物や車両、備品といった固定資産は、使っているうちにその価値が年々...

  • 会社設立を税理士に依頼するメリット

    会社設立を...

    会社設立を行うには「自力で会社設立」、「税理士に依頼」、「その他の...

  • 貸借対照表の作成

    貸借対照表の作成

    貸借対照表とは、現時点での企業の財務状態を明らかにするために作成さ...

  • 経営者向けの資産運用とは

    経営者向け...

    資産運用をするにあたって、事業を営む経営者であればその選択肢は広が...

  • 会社の所在場所

    会社の所在場所

    会社の設立登記をする際、登記申請書には会社本店の「所在場所」を記載...

  • 損益計算書の作成

    損益計算書の作成

    損益計算書は、事業年度の事業活動における利益額を算出することが目的...

中谷彰吾税理士事務所の主な対応地域

神奈川県、東京都、静岡県東部(熱海、三島、御殿場、伊東)

ページトップへ