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新規開業
新たなビジネスの門戸を叩くこととなる「新規開業」には、様々な手法が存在します。 ここでは、個人事業主として新規開業すべきか、それとも法人として行うべきなのかについてご紹介いたします。 ■個人事...
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事業開始に必要な届出
個人事業主の場合、最寄りの税務署に行き「個人事業の開業・廃業等届出書」を提出すれば、個人事業主として認められます。法律上は、「事業の開始の事実があった日から1ヶ月以内に提出すること」となっていま...
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帳簿づけ
私たちが毎年支払っている所得税は、納税者が自ら税法に従って所得金額と税額を正しく計算して税務署に申告し、納税をするという申告納税制度となっています。 サラリーマンなどの労働者の場合は、企業が源...
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事業のための取引書類
事業を開始すると、取引先が表れ様々な取引を行っていくことになります。 そうした外部の人々と、どういった取引をいつ、どこで、誰が行ったのかをしっかりと記録しておくことで、取引内容に関する食い違いや...
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事業で必要な7つの帳簿
決算表や試算表を作成するためには、日々の業務における取引内容を正確に記録した帳簿の存在が必要不可欠です。 その帳簿には、取引を日付順に記録する「仕訳帳」と仕訳帳の内容を勘定科目ごとに転記する「総...
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節税対策
新規開業を行い、事業を行っていく場合、個人事業主であっても、法人経営者であっても注意をしなければならない問題が税金です。 サラリーマンとして働いている方々は、そもそも税の申告を行うことがありませ...
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青色申告と白色申告
一年間の収支を取りまとめ、税務署に売上や経費、所得などを確定申告書類に記入して提出することを確定申告といいます。 サラリーマンの場合は、企業による年末調整で経理の方に税金を調整してもらえるので...
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減価償却の定率法と定額法
建物や車両、備品といった固定資産は、使っているうちにその価値が年々減少していきます。その価値の減少分を費用計上していくのが「減価償却」です。 例えば、業務に使うパソコンを40万円で購入したとし...
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決算と確定申告
「決算」と「確定申告」は一見すると同じように思えるかも知れませんが、それぞれが異なる意味を持っています。 ここでは決算と確定申告の違いについて、簡単にご説明します。 そもそも決算とは、一年間の...
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損益計算書の作成
損益計算書は、事業年度の事業活動における利益額を算出することが目的です。 損益計算書を作成することによって、収益・費用・利益の三点を確認することができ、企業経営における儲ける力を読み取ることがで...
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貸借対照表の作成
貸借対照表とは、現時点での企業の財務状態を明らかにするために作成される表のことです。記載事項には、会社の純資産(資本)に加え、それを導き出すための資産や負債などがあります。簿記初学者にとっては困...
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在庫高の確認
ビジネスの現場において、在庫数・在庫量はつねに変動しています。モノが出荷されれば減りますし、入荷されれば増えます。そのため、在庫が多いか少ないかについて議論するときには、いつの時点の在庫を見て判...
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売上(売掛金)の把握
ビジネスの世界において、売掛金での取引というのは珍しいことではありません。 しかし、売掛金が回収されないまま買掛金の支払いが先行すると、企業はやがて倒産にいたります。 そうした事態を防ぐためにも...
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仕入(買掛金)の把握
買掛金の管理は、仕入先への支払金額に関わる重要な業務であり、正確性が要求されます。また、購買実績の把握のためにも重要な業務となります。万が一、買掛金の支払不足や誤って支払忘れをした場合には、会社...
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決算書の作成
企業にとって、決算はとても重要な業務であり期限も決まっているため、決算時期にはどの企業も経理を中心に大忙しのシーズンとなります。 決算は、一年間の企業の業績を適切に把握し、利益を確定させるもので...
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確定申告を行う
所得税や法人税、消費税など、税金にはさまざまな種類が存在します。そして、私たちにはこれらを納付する義務があります。 個人事業主であるならば毎年1月1日から12月31日までに得たすべての所得を計...
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個人事業主の主な経費
個人事業主はどこまでを経費にできるのかを解説していきます。 事業に関わる支出を経費として扱えるのは当然ですが、事業を始める前にかかった費用(開業費)も経費として計上することができます。 開業ま...
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開業届の書き方と申請に必要な書類
個人事業主として事業を営むには、開業から1か月以内に税務署へ開業届を提出する必要があります。提出用のフォーマットについては、国税庁のホームページからダウンロードすることが可能です。 開業届は基...
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経営者向けの資産運用とは
資産運用をするにあたって、事業を営む経営者であればその選択肢は広がります。資産運用としては一般的な有価証券や不動産への投資であっても、個人で行うか、法人で行うかで異なる点があります。法人で資産運...
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平塚市の開業相談は中谷彰吾税理士事務所へ
開業の手続きに必要な事項については、法律的な登記手続きがイメージされやすいでしょう。たしかに、会社を設立するには法律で定められた決めごとや多くの手続きをしっかりと行わなければなりません。しかし、...
中谷彰吾税理士事務所が提供する基礎知識
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平塚市の開...
開業の手続きに必要な事項については、法律的な登記手続きがイメージさ...
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決算期と公告
決算期とは、企業が決算を行う会計期末の時期のことをいい、決算期から...
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会社設立に...
会社の設立・運営には様々な種類の印鑑が必要です。 代表的なものと...
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会社の名称...
会社名(商号)は基本的に自由に決めてよいものですが、好き勝手にどの...
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損益計算書の作成
損益計算書は、事業年度の事業活動における利益額を算出することが目的...
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会社設立手...
株式会社の設立に必要な費用は、費用の性質から大きく分けて、①資本金...
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節税対策
新規開業を行い、事業を行っていく場合、個人事業主であっても、法人経...
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帳簿づけ
私たちが毎年支払っている所得税は、納税者が自ら税法に従って所得金額...
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屋号と商号...
個人事業や法人で事業を行うにあたって、「屋号」や「商号」を用います...
中谷彰吾税理士事務所(神奈川県小田原市)|新規開業